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グリーンスムージーダイエットに挫折しそうな方へ。

こんにちは。グリーンスムージー作っていますか?グリーンスムージーダイエットに励んでいる皆さんは、続いていますでしょうか。今回は、グリーンスムージーダイエットを続けるコツをいくつか紹介したいと思います。

グリーンスムージーダイエットに挫折しそうな方へ

せっかく買ったミキサー、どんどん使っていきたいですよね。どんなミキサーを買われたかは人それぞれかと思いますが、高価なミキサーを買われた方は、たくさん使って元を取った!というくらいまでは使い倒していきましょう。

■「ちょっとめんどくさくなってきた・・・」

さて、そんなグリーンスムージーダイエットに励む方で、ちょっとめんどくさくなってきているという方。もしくは、毎日グリーンスムージーを作るのが続かなくて、2日に1回、3日に1回になってきているという方。そんな方に向けて、きっとお役に立つであろうお話です。

続かなくなってきている、続かなくなりそうだという方。ぜひチェックしていただきたいことは、ミキサーの置き場所です。ちゃんとキッチンに定位置を決めて、出しっぱなしにしていますでしょうか。もちろん、そのへんは個人の自由なのですが、ミキサーの出し入れがめんどくさいとちょっとでも感じている方は、キッチンにミキサーの場所を作ってあげましょう。

■以外とやらない、ミキサーの場所作り。

小さめのミキサーを使っている方などは出し入れが楽なので、戸棚にしまっている方はいるかと思いますが、その場合でも、コンセントのすぐ近くの棚にしまうなどすると、作ろうと思ったときに、最小限の労力で作ることができます。ミキサーの出し入れがめんどくさいという心理的な負担は、以外にあなどれないですよ。特に毎日のこととなってくると。ミキサーをしまいたい棚に他のものが入っているなら、ぜひミキサーのために、他のものを移動しましょう。

■ミキサーは中まで乾かさない

ミキサーの出し入れはめんどくさいと感じている方は多いと思いますが、それと同じくらいめんどくさいと感じているのは、ミキサーを洗ってから、ふきんなどで拭くことではないでしょうか。刃の部分やゴムの部分など、細かく分解できるものなどは、拭くのが結構大変です。洗った後、ふきんを広げた上に広げて自然乾燥させているなんて人もいるかもしれませんね。

私がおすすめするのは、ずばり、中は乾かさない、これです。分解できるミキサーでも、グリーンスムージーを作った後は分解して洗って、濡れたままでもいいので組み立てて、外側だけは拭きます。後はフタをして、ミキサーの台にセットしてキッチンの定位置に置きっぱなしです。中は濡れたままです。

中を拭かなくていいだけでも、負担がぐっと減りますよ。おそらく毎日使うものですし(ですよね?)、使う直前に軽くすすいでから使えば問題ないと思います。

■材料をそろえるのがめんどう。

グリーンスムージーを作る時に、材料をそろえるのがめんどくさいという方は、果汁100%ジュースを使ってみることを考えてみてください。ジュースは、野菜と果物が半分ずつのものでもいいですし、トマト100%ジュースでもいいでしょうし、オレンジ100%、グレープフルーツ100%、グレープ100%、リンゴ100%、なんでもいいでしょう。好きなものを気分で使えばいいと思います。私はグレープフルーツが使いやすいかと思いますが、野菜と果物が半分ずつのものもおすすめです。

そういったジュースを使ってグリーンスムージーを作る場合は、材料の例としては、ジュースに小松菜などの野菜、そしてバナナぐらいでいいでしょう。果物を何種類も用意しなくても、十分おいしいグリーンスムージーになります。生の緑の葉物野菜だけはちゃんと用意して、あとは手抜きです。こうすれば手間もぐっと減りますし、それにお味の方も予想外においしいものが作れます。ぜひ試してみて下さい。

他には、オレンジジュースと葉物野菜とバナナという感じでもいいでしょう。オレンジジュースなどは結構甘いので、野菜と相性はいいですよ。甘いので飲みやすいものが作れます。作るのが大変だと感じているときは、がんばらずにできるだけ手軽に作れるものにすれば、「今日はグリーンスムージー作れなかった」というような罪悪感を感じずに済みます。

■ジュースを使ったグリーンスムージーの注意点

ジュースを使ったグリーンスムージーを作る場合、果物はバナナぐらいは入れるのがおすすめです。皮をむくだけなので手間はほとんどかからないですし、何も果物を加えないと、シャビシャビ(サラサラ)のグリーンスムージーになります。こうすると、ミキサーで粉砕された葉物野菜がかなり細かくなっているとはいえ、粘度が低い液体の中では、舌ざわりが極端に悪くなります。ある程度の粘度を持たせることで、舌触りが滑らかに感じるようになります。液体の粘度の中で粉砕された葉物野菜が一体感が出るためです。パワーが弱いミキサーを使われている方は特にこのあたりを注意すると、グリーンスムージーを滑らかに味わえます。

■バナナは基本的に冷凍がおすすめ。

これから夏の季節は暖かくなってきるので、バナナは冷凍しておくのが、保存上もいいですし、グリーンスムージーを冷たくおいしく飲む点でもメリットがあります。ミキサーを回すことで発生する熱でビタミンが壊れることを防ぐ狙いもあります。冷凍したバナナなどを使わない時は、氷を少し入れてミキサーを回すといいですね。

■まとめ

以上、グリーンスムージーダイエットに挫折しそうな方に対しての提案でしたが、まとめると、①ミキサーを出しっぱなしにする定位置を決める。(もしくは、棚を整理して出しやすい場所を確保する。)②ミキサーは中までふこうとしない。③野菜・果物ジュースを利用して、野菜+ジュースでグリーンスムージー作り。という3つでした。ぜひお試しください。忙しい毎日の中で続けることはなかなか大変なときもありますが、手を抜きたいときは無理をせず、気楽に気長に続けていきましょう。

グリーンスムージーダイエットまとめ
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