忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

グリーンスムージーも作れるし熱々のスープの煮込みもできるミキサー

グリーンスムージーを作るにはミキサーを使いますが、基本的にミキサーは冷たいものか常温のものを作るように作られています。つまり、熱々のものはミキサーには入れてはいけないと取扱説明書などで禁止されています。

暖かいスープも作れるグリーンスムージーミキサー

ところが中には、熱々のスープなどを作れるミキサーもあるのです。私の知りうる限りでは、2つのメーカーから発売されている2機種が、熱い物をいれても大丈夫なミキサーです。ミキサーだけで暖かいスープが作れてしまいます。

■バイタミックスのミキサーでホットスープ。

ひとつめのミキサーは、まずあの有名なバイタミックスのミキサー。グリーンスムージー作りでは最高峰のミキサーと称される業務用としても使われる高級ミキサーですね。バイタミックスの場合は、グリーンスムージーはもちろん、暖かいスープも作れます。

■バイタミックスのミキサーでコーンスープ。

例えばコーンスープ。冷蔵庫から出したての冷たい牛乳、缶詰のコーン、コンソメキューブに塩コショウ。それらをバイタミックスのミキサーに全部いれて、ミキサーを回すこと4~5分。ミキサーの摩擦熱で湯気の上がる暖かいスープが作れてしまいます。バイタミックスの回転数があまりにすごいためこのようなことが出来てしまうのです。滑らかさも裏ごしをせずに済むレベルです。裏ごしって結構めんどくさいですよね。それにシノワ(漉し器)を洗うのって洗いにくいですよね。ミキサーだけで暖かいスープが作れるって、やはりすごいです。

バイタミックスのミキサー
バイタミックスの最安値

■クイジナートのミキサーでスープをグツグツ煮込む。

さて、もうひとつのミキサーは、クイジナートから発売されている「SBC-1000J」という機種です。このミキサーも、熱々のスープを作ることができます。しかし、バイタミックスと決定的に違う点があります。それは、このクイジナートのミキサーの場合は、ヒーターがついているということです。

■クイジナートの次世代型、ヒーター内蔵ミキサー

クイジナートの「SBC-1000J」は、タイマーが内臓されて30分まで1分刻みでセットできて、内臓ヒーターでスープをグツグツと鍋で温めるかのごとく加熱できるのです。このミキサーはミキサーと電子コンロ?の融合とでも言えばいいのでしょうか、ハイブリッドなミキサーです。ヒーターが内臓されていますから、油をいれて玉ねぎを炒めてトマトホールを入れて煮込んだらミキサーにかけて、というような一連の作業がすべてミキサー一台でできてしまうのです。余計な洗い物がでません。スープ好きの方には画期的なミキサーですね。しかも場所を選ばずコンセントさえつなげられれば、キッチンでなくても屋外でも、居間でも、会議室でも、どこでもスープが作れてしまいます。

加熱調理ができるクイジナートのミキサーがすごい

■スープ作りにはどちらのミキサーがいいのか。

バイタミックスは回転数で加熱。クイジナートは内臓ヒーターで加熱。暖かいスープを毎日のようにたくさん作りたい、しかもミキサーで、というのなら、クイジナートの方がおすすめかもしれません。しかしバイタミックスのあの驚異的なパワーは魅力です。値段を比べればクイジナートは2万円を切るぐらいですが、バイタミックスは8万円近く。手ごろなのはクイジナートですが、最高のグリーンスムージーも作りたいというのも考えると、やはりバイタミックス?難しいところです。
スポンサードリンク




拍手[0回]

PR

手軽にグリーンスムージー

スポンサードリンク