忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ハンドブレンダーでグリーンスムージーを作る?

グリーンスムージーがおいしい季節になってきました。これから暖かくなっていくので、体を冷やす心配をせず、ガンガン、グリーンスムージーを飲めますね。

ハンドブレンダーでグリーンスムージーを作る

さて、今回はハンドブレンダーについてとりあげてみます。

■ハンドブレンダーとは

グリーンスムージーを作るには、ほとんどの方はミキサーを使っていると思います。ですが、中には、ハンドブレンダーを使っている方もいらっしゃいます。ハンドブレンダーは、スティックブレンダー、スティックミキサーとも呼ばれますね。このへんは、各メーカーで呼び方が違います。

ここではハンドブレンダーと呼んでおきますが、このハンドブレンダー、形状はスティックタイプで棒状です。先に刃が付いていて、鍋やカップなどに直接入れて使います。つぶしたり混ぜたりするのが基本的な機能ですね。

■画期的な登場

このハンドブレンダーが画期的なのは、鍋などに直接入れて使うことができること。これが非常に便利です。スープ作りなどで、いろんな野菜を煮込んで柔らかくしたあと、そのまま鍋の中にこれを入れてペーストなりスープ状にするなりすることができます。冷めるのを待ってミキサーに移すというような手間がなくなります。料理がスピードアップしますね。流れがさえぎられません。

■コードレスタイプもある

また、ハンドブレンダーの中には、ブラウンというメーカーから発売されているコードレスタイプのものもあります。ブラウンはハンドブレンダー市場では人気・シェアともトップメーカーと言えますが、このコードレスタイプのハンドブレンダーはとても便利で評判がいいです。

通常は、コンセントがある場所にハンドブレンダーをつないで使うわけですが、ハンドブレンダーはコンセントの場所がキッチンのそばになくても困らないのです。ガスコンロなどから多少離れた場所につないでおいても、コードの長さを気にせずに持ち運びできます。そしてこの機種のすごいのが、充電スタンドがハンドブレンダーを立てておく場所としても使えるので、だしっぱなしにしておけるのです。しまう必要がありません。

ハンドブレンダーが便利とはいえ、使う時に出したりしまったりするのは、結構めんどくさいものです。ミキサーなどは出しっぱなしにする方は多いと思いますが、ハンドブレンダーは立てかけておくことができませんから、基本的に必要なときに出したりしまったりして保管します。その点、コードレスタイプは充電スタンドに立てて置いておくことができるので、見た目にもスマートにキッチンに出しっぱなしにしておけるのです。

■泡だて器もある

ハンドブレンダーは、刃の部分のアタッチメントを変えることで、いろいろな機能が使えるようになります。基本はつぶす、混ぜるという2つの機能ですが、きざんだり生地をこねたり、泡だて器(ホイッパー)のアタッチメントや、スライスや千切りができるアタッチメントを備えた多機能な機種もあります。

■グリーンスムージーを作るのに使えるのか?

このような特徴のある調理器具であるハンドブレンダーですが、グリーンスムージー作りにも使えます。口コミでも、グリーンスムージー作りに使っているという書き込みがいくつかあります。作り方は、付属のカップなどにグリーンスムージーの材料を入れて、上からハンドブレンダーで押しつぶすような感じで混ぜます。マヨネーズなどを作るときと同様に上下させながら中をかき混ぜます。上下していると一瞬真空っぽくなるときがあり、ひっぱられる感じのときがあります。わりと力がいると口コミに書かれている方もいます。また、あまり大容量の調理には向かないですね。ミキサーのように、好きなようにボトルに材料を入れてスイッチを押すだけで完成とはいきませんから、毎日グリーンスムージーを作るような方には、やはりミキサーがむいています。生の葉物野菜を使うグリーンスムージー作りでは、ミキサーのハイパワー機種のような滑らかさは期待はできないかもしれません。

■人気のハンドブレンダーはどれか

人気のあるハンドブレンダーは、ブラウンから発売されているシリーズが有名で口コミも多くよせられています。口コミは概ね好評ですが、中には初期不良やアフターサービスについて問題があるとして指摘する方もいらっしゃいます。ブラウンはコードレスタイプのハンドブレンダーを発売している点も特徴的です。シリーズは現行モデルで4機種あります。

他にはテスコムから発売されているスティックブレンダーのシリーズがあります。現行モデルは3機種ありますが、上位機種以外はパワーが弱いので、どんな使い方をするつもりなのかで注意が必要ですが、値段はとても安くお手頃です。テスコムはミキサーでもそうですが、低価格帯の商品開発が特徴的です。

ハンドブレンダー(スティックブレンダー)の比較
スポンサードリンク




拍手[0回]

PR

手軽にグリーンスムージー

スポンサードリンク