グリーンスムージーミキサーを楽しもう~ミキサー・ダイエット・レシピ・ボトル選びなど
グリーンスムージーを作るおすすめのミキサーの紹介や比較。バイタミックスやグリーンスムージーダイエット情報、グリーンスムージーボトル・レシピなど。
ミキサーで作る「ミネラルスムージー」とは。
■ミネラルスムージーとは?
ではミネラルスムージーとはどういうものなのか、ですが、グリーンスムージーでは水を加えますよね。その水にこだわって、水の「硬度」が高いもの、つまり硬水を使うというのがミネラルスムージーという名前で呼ばれ始めているそうです。硬水はミネラルが豊富なので、そこからミネラルスムージー、というわけですね。
■硬水と軟水の違い
ミネラルの含有量が多いものが、硬水、少ないものが軟水と呼ばれます。硬水の代表的なものでは、コントレックスがあります。もう少し詳しく説明しますと、一般的に硬度が100以下のものが「軟水」、100から300までだと「中硬水」、そして300以上が「硬水」といわれています。
■硬水の代表格
コントレックスは、硬度1551です。硬水の代表的な銘柄ですね。コントレックスは、フランスのロレーヌ地方にあるコントレックスヴィルの湧水が使われています。他にも硬水には、エビアンやヴィッテル、ペリエなどがあります。
■日本の水
日本でよく売られている天然水などは、だいたい20~30ぐらいの硬度です。軟水に分類されます。
■ミネラルスムージーはこだわり派?
ミネラルもしっかりとろうということで、グリーンスムージーを自宅でミキサーで作る際に、水にまでこだわって硬水を使う人が増えてきているようです。そこまで徹底する人は、意外に多いかもしれませんね。健康意識が高い人は、水は基本的にちゃんと選んで飲んでいる人が多いですから。洗い物などは水道水で、飲み水はミネラルウォーターを買っておいて飲むなどと言うように、使い分けていますよね。ミネラルウォーターの自宅サーバーなども人気があります。
■どうせならグリーンスムージーよりミネラルスムージー?
グリーンスムージーをミキサーで作る際に、どうせなら硬水を使って、不足しがちなミネラルもとるようにするのもいいですよね。昔は水はタダという意識が強かったですが、近年では、水は買うものという意識が高くなっていますし、スーパーなどでもアルカリイオン水をボトルさえ買えばいつでも持ち帰ることができるサービスをやっていたりします。水を選んで使うというのが、生活のなかであたりまえになってきました。グリーンスムージーを作るときは、いい水を使う、というのは、いつもののグリーンスムージーがより特別感が出てきます。自分の納得のいく材料を徹底して使いそれを毎日飲むというのは気分がいいものです。
硬水を使ったグリーンスムージー
グリーンスムージーミキサーを生かすこだわりの材料
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